検索ワード入力
menu

スターバックスの経営戦略

  • 会員550円l非会員660円
  • Microsoft® Office Word
  • ページ数11閲覧数16,704
    ダウンロード数270
  • 最新修正日 2004/12/16 10:46
  • by k101
内容説明 コメント(12件)

1スターバックス社現況
シアトルで創業―バークレイのコーヒー販売店「ピーツ・コーヒー」でコーヒービジネスを学んだジェリー・ボルドウィンが、ゴードン・ボーガー、ゼブ・シガールとともに、1971年4月にアメリカ・ワシントン州のシアトルでコーヒー豆の焙煎・販売会社としてスターバックスを創業した。1号店は、シアトルのパイク・プレイス・マーケットにあり、創業当時の面影のままで現在も営業している。
カフェの展開で急成長―1982年に店舗運営とマーケティング部門の役員として入社したハワード・シュルツ(現会長兼チーフ・グローバル・ストラテジスト=最高国際戦略責任者)が、イタリアのバールで飲んだエスプレッソの味に感動し、会社にエスプレッソ・カフェの展開を提案。しかし、コーヒー豆の販売店にこだわった創業者陣に受け入れられず、1984年にシュルツはスターバックスを退社して、エスプレッソカフェの店「イル・ジョルナーレ」を開始した。この店で成功したシュルツは、1987年に3800万ドル(当時のレートで約42億円)でスターバックスを買収し、現在のようなスターバックス・コーヒーの店舗展開をはじめたのである。現在、シアトル市内だけで200店舗以上、北米に3400店舗以上、世界では4000店舗以上がある(2001年現在)。
日本進出は「サザビー」とーサザビーの鈴木陸三社長の兄である角田雄二(現スターバックスコーヒージャパンCEO)が、自らの経営するカリフォルニアのレストランのそばにオープンしたスターバックスに行き、その感想をスターバックスに送ったのをきっかけに交流が始まった。日本進出の際には、商社などの複数の企業と交渉したが、やはりもっとも経営理念の共通するサザビーと合弁契約を締結。スターバックスコーヒージャパンを1995年(平成7年)10月に設立した。1996年(平成8年)8月に海外進出1号店でもある日本1号店・銀座松屋通り店をオープン、そして、1998年秋には大阪・梅田に出店して西日本にも進出。現在、2004年までに500店舗オープンすることを目標に、地方都市を含めた日本全国での積極的な店舗展開を進めている。開店まもなく、爆発的な人気で、日本にエスプレッソ・カフェを定着させたという評価を受けている。

資料の原本内容

1スターバックス社現況
シアトルで創業―バークレイのコーヒー販売店「ピーツ・コーヒー」でコーヒービジネスを学んだジェリー・ボルドウィンが、ゴードン・ボーガー、ゼブ・シガールとともに、1971年4月にアメリカ・ワシントン州のシアトルでコーヒー豆の焙煎・販売会社としてスターバックスを創業した。1号店は、シアトルのパイク・プレイス・マーケットにあり、創業当時の面影のままで現在も営業している。
カフェの展開で急成長―1982年に店舗運営とマーケティング部門の役員として入社したハワード・シュルツ(現会長兼チーフ・グローバル・ストラテジスト=最高国際戦略責任者)が、イタリアのバールで飲んだエスプレッソの味に感動し、会社にエスプレッソ・カフェの展開を提案。しかし、コーヒー豆の販売店にこだわった創業者陣に受け入れられず、1984年にシュルツはスターバックスを退社して、エスプレッソカフェの店「イル・ジョルナーレ」を開始した。この店で成功したシュルツは、1987年に3800万ドル(当時のレートで約42億円)でスターバックスを買収し、現在のようなスターバックス・コーヒーの店舗展開をはじめたのである。現在、シ..