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近代文学における「語り」と「描写」の関係

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  • by yuueri

内容説明 コメント(1件)

「語り」と「描写」の関係性についてとあるが、このことについて述べるにあたって最も重要になってくるのが作品の語り手、すなわち叙述者の存在である。物語を進めていくには、どうしても語り手が必要である。今回はその語り手と描写の方法についてみていくことにする。
主人公の人称にかかわらず、全編を通して視点人物が一人で、カメラがその一人に固定されている状態で物語がすすむものを一元描写といい、視点人物が複数で場面ごとにカメラを据える人物が変わり、それにつれて語り手の視点が変わる場合を多元描写という。次に、具体的に照らし合わせながら述べてみる。

資料の原本内容

近代文学における「語り」と「描写」の関係
                
 「語り」と「描写」の関係性についてとあるが、このことについて述べるにあたって最も重要になってくるのが作品の語り手、すなわち叙述者の存在である。物語を進めていくには、どうしても語り手が必要である。今回はその語り手と描写の方法についてみていくことにする。
主人公の人称にかかわらず、全編を通して視点人物が一人で、カメラがその一人に固定されている状態で物語がすすむものを一元描写といい、視点人物が複数で場面ごとにカメラを据える人物が変わり、それにつれて語り手の視点が変わる場合を多元描写という。次に、具体的に照らし合わせながら述...

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