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学校制度と社会 第1分冊

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  • by AYU178

内容説明 コメント(0件)

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資料の原本内容

アーティキュレーションとインテグレーションの概念をふまえた上で、「アーティキュレーションとインテグレーションの観点からみた公教育の現状と課題」について『公教育をめぐる規制緩和・アーティキュレーション・

中高一貫教育』の用語を使用し、述べようと思う。また、現在の日本の教育の状況についても挙げる。

 

 各国の教育システムの特徴やしくみを比較検討、分析する場合には、その構成原理である学校体系を捉えることが必要となってくる。学校体系をみていくには、さまざまな学校の接続関係を縦断的にとらえる「学校系統」と、横断的にとらえる「学校段階」との2つを用いる。また、この2つの概念に加えて、アーティキュレーションとインテグレーションという概念も必要である。アーティキュレーションは、学校段階における各段階の接続関係をいう。この視点から、就学前教育段階と初等教育段階との年齢的接続や連携の問題、中等教育段階の中高一貫教育校の実施、各段階の入学者選抜の問題などが浮き彫りとなる。一方、インテグレーションは、各種学校系統の統合のことをいう。この視点から、保育所と幼稚園の今後の役割の問題や、障害児の普通学級への...