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LDH活性測定

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内容説明 コメント(2件)

目的
 生物のATP合成系には、解糖系での基質レベルのリン酸化系、酸化的リン酸化系、光リン酸化系の3つがあり、いずれも酸化還元反応と共役した系である。
 今回の実習で扱う酵素は、解糖系での基質レベルのリン酸化系のピルビン酸と乳酸間の反応を触媒する酵素である。その働きから乳酸脱水素酵素(LDH)と呼ばれる。
 今回の実習では、LDHの活性条件と生体内での反応およびアイソザイムとしての各器官でのあり方などについて実験を通して深く分析、考察する。
〔?〕LDH活性の測定 12月6日 室温20℃
実験手順
分光光度計を用いて340nmの吸光度変化を測定した。
このとき室温は20℃であった。
●ピルビン酸、NADHを基質とする場合(a、b)
?分光光度計用ガラスセルに下記の試液を正確に加え、撹拌した。
 緩衝液 1.75mL (a → pH 7  b → pH10 )
 酵素液 0.1mL
(酵素液は酵素原液をリン酸緩衝液で40倍に希釈したものである。)
?吸光度を「0」に合わせ、2mMNADH試液を0.1mL加え、撹拌した後、吸光度を測定した。
?0.2mLのピルビン酸ナトリウムをオストワルトピペットを用いて加え、素早く撹拌して反応を開始させ、20秒毎に5分間 吸光度を記録した。
●乳酸ナトリウム、NADを基質とする場合(c 〜 f)
?分光光度計用ガラスセルに下記の試液を正確に加え、撹拌した。
 緩衝液 1.75mL(c、e → pH7 d、f → pH10 )
 酵素液 0.1mL
?吸光度を「0」に合わせ、2mMNAD+試液を0.1mL加え、撹拌後、吸光度を測定した。
?0.2mLの乳酸ナトリウムをオストワルトピペットを用いて加え、素早く撹拌して反応を開始させ、20秒毎に5分間、吸光度を記録した。

資料の原本内容

目的
 生物のATP合成系には、解糖系での基質レベルのリン酸化系、酸化的リン酸化系、光リン酸化系の3つがあり、いずれも酸化還元反応と共役した系である。
 今回の実習で扱う酵素は、解糖系での基質レベルのリン酸化系のピルビン酸と乳酸間の反応を触媒する酵素である。その働きから乳酸脱水素酵素(LDH)と呼ばれる。
 今回の実習では、LDHの活性条件と生体内での反応およびアイソザイムとしての各器官でのあり方などについて実験を通して深く分析、考察する。
〔Ⅰ〕LDH活性の測定 12月6日 室温20℃
実験手順
分光光度計を用いて340nmの吸光度変化を測定した。
このとき室温は20℃であった。
●ピルビン酸、NADHを基質とする場合(a、b)
①分光光度計用ガラスセルに下記の試液を正確に加え、撹拌した。
 緩衝液 1.75mL (a → pH 7  b → pH10 )
 酵素液 0.1mL
(酵素液は酵素原液をリン酸緩衝液で40倍に希釈したものである。)
②吸光度を「0」に合わせ、2mMNADH試液を0.1mL加え、撹拌した後、吸光度を測定した。
③0.2mLのピルビン酸ナトリウムをオストワルト...

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