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牛乳の成分分析

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  • by atsumi9020

内容説明 コメント(8件)

牛乳からカゼインを分離精製し、タンパク質の定性試験と脂質の確認を行う。
薄層クロマログラフィーにより、牛乳に含まれる糖の同定を行う。

等電沈殿とは、タンパク質水溶液のpHがある値になると、タンパク質の正電荷と負電荷が等しくなる。このときのpHをそのタンパク質の等電点という。
タンパク質の溶解度は電点で最小になる。そのため、タンパク質の結晶化は等電点で行われることが多い。カゼインの単離も等電点における溶解度が最小になることを利用したものである。
牛乳に酢酸を加えることによってpHが下がる。
今回の実験では酢酸を加えた時(沈殿が精製したときの上澄み液)のpHが4.2であった。タンパク質の酸による沈殿は、等電点沈殿とカゼインの等電点(pH4.2〜4.7)がある。つまり、酢酸を加えたときのpHがカゼインより小さいため当然沈殿がおこる。

資料の原本内容

 
牛乳の成分分析
牛乳の成分分析
目的 牛乳からカゼインを分離精製し、タンパク質の定性試験と脂質の確認を行う。
    薄層クロマログラフィーにより、牛乳に含まれる糖の同定を行う。
試料・試薬
牛乳 10ml 1% 酢酸 2% CuSo₄ アセトン 濃硝酸 4㏖/ℓ HCl アンモニア水 10% NaOH ニンヒドリン 試薬
試料 *商品名:明治北海道牛乳(10ml使用)*
    無脂乳固形分8.4%以上
    乳脂肪分  3.6%以上
    殺菌140℃ 3秒間
    製造者:明治乳業(株)旭川工場
器具
名称 容量 班での数 用途 メートルグラス 10ml 1 蒸留水・酢酸兼用...

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