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『封印された叫び〜国策・ハンセン病隔離の罪〜』を見て

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  • by cdg34650

内容説明 コメント(0件)

 私はハンセン病についての知識はほとんどなく、ハンセン病の歴史等は知りませんでした。しかしこの映像を見て、国の政策によって作られた、その残酷な歴史を知り、強い衝撃を受けました。特に、施設の実態の点には驚かずにはいられないものがありました。そこでは患者の人権などまったく考慮されず、所長の言うことに反抗すると独房に入れられる、一部の患者には本人の同意を得ることなく断種手術が強要され、妊娠した女性患者は本人の意思に関係なく堕胎されたなどの人権侵害がまかり通っていたのです。そして、このような施設の存在を許す「らい予防法」が、平成8年まであったということに衝撃を受けました。
 そもそも、ハンセン病に対する偏見、差別をより拡大したのは国だと思います。ハンセン病患者の根絶、という国の政策は、患者を人間として扱わないほどに徹底して行われました。療養所とは名ばかりで治療行為はほとんどされず、収容された患者たちは死ぬまでの間、敷地内から出ることも禁じられていたのです。

資料の原本内容

『封印された叫び~国策・ハンセン病隔離の罪~』を見て
                            
 私はハンセン病についての知識はほとんどなく、ハンセン病の歴史等は知りませんでした。しかしこの映像を見て、国の政策によって作られた、その残酷な歴史を知り、強い衝撃を受けました。特に、施設の実態の点には驚かずにはいられないものがありました。そこでは患者の人権などまったく考慮されず、所長の言うことに反抗すると独房に入れられる、一部の患者には本人の同意を得ることなく断種手術が強要され、妊娠した女性患者は本人の意思に関係なく堕胎されたなどの人権侵害がまかり通っていたのです。そして、このような...

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