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算数科指導法(2)

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  • by ちゅうぼう

内容説明 コメント(0件)

通信教育部のレポートです。参考にしてください。

資料の原本内容

(1)

分数にはその観点の置き方によって、さまざまなとらえ方があることを理解し、分数の意味を理解する。

①分割の操作としての分数。

等分した1つ、またはそれを何個か集めてその大きさを表す場合、パンを3人で同じ大きさに分けると、1人分はであり、2人分はとなる。このような意味の分数を分割分数という。

②量を分数を用いて表す。

測定の際に生じたはしたの大きさを表す場合、例えばペットボトルのかさをℓ(リットル)で表すとき、はした3個分で1ℓになるかさは、1ℓを3個に等しく分けた1個のかさと同じなので、ℓと表される。このような分数を量分数という。

③商を分数を用いて表す。

整数の除法を常に可能にするために、2つの整数a,bのa÷b(b≠0)の商をと分数を用いて表し、例えば、1÷3=となる。このように商を表す分数を商分数という。

④割合を分数を用いて表す。

2mは3mのにあたるというように、割合を表すのに分数を用いる。このように割合を表す分数を割合分数という。

次に、分数の表し方を考える。1を等しく5つに分けた1つ分を「五分の一」といい、と表す。1を等しく5つに分けた2つ分を「...