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フランス革命と比較しつつイギリス革命の特徴について説明せよ

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  • by zbf32097

内容説明 コメント(0件)

●「課題」フランス革命と比較しつつイギリス革命の特徴について説明せよ
 17世紀イギリスでは絶対王政が敷かれていたが、これは王権が直接国民を支配する点において国民国家の原点とも呼べる近代的な要素が見られた。しかし、その一方で国王による恣意的な支配や、旧来の封建的身分秩序は基本的には崩されることなく、このことが当時力をつけつつあったブルジョワジーとの間で利害の対立をもたらすこととなり、革命の発端となったのであった。
 17世紀半ば、イギリスでは国王によって強権的に関税の引き上げや公債の発行などが行われていた。そうしたことから、1628年、議会は権利の請願を国王チャールズ1世に提出し、人々の権利要求、王権の抑制などを試みた。しかし、チャールズ1世は、一度は請願を承認するものの、その後すぐに廃止を決めて議会を解散させてしまい、その後1640年になるまで議会の招集は行わず、専制政治を展開する。
その後、長期議会の中で国王と議会との対立が激化すると、いよいよ両者の衝突は避けられなくなり、1642年、王党派と議会派との間に内乱がはじまり、ピューリタン革命の火ぶたが切って落とされる。内乱は、議会派の

資料の原本内容

●「課題」フランス革命と比較しつつイギリス革命の特徴について説明せよ
 17世紀イギリスでは絶対王政が敷かれていたが、これは王権が直接国民を支配する点において国民国家の原点とも呼べる近代的な要素が見られた。しかし、その一方で国王による恣意的な支配や、旧来の封建的身分秩序は基本的には崩されることなく、このことが当時力をつけつつあったブルジョワジーとの間で利害の対立をもたらすこととなり、革命の発端となったのであった。
 17世紀半ば、イギリスでは国王によって強権的に関税の引き上げや公債の発行などが行われていた。そうしたことから、1628年、議会は権利の請願を国王チャールズ1世に提出し、人々の権利要求、王権の抑制などを試みた。しかし、チャールズ1世は、一度は請願を承認するものの、その後すぐに廃止を決めて議会を解散させてしまい、その後1640年になるまで議会の招集は行わず、専制政治を展開する。
その後、長期議会の中で国王と議会との対立が激化すると、いよいよ両者の衝突は避けられなくなり、1642年、王党派と議会派との間に内乱がはじまり、ピューリタン革命の火ぶたが切って落とされる。内乱は、議会派の...

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