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幾何学概論-設題-2

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  • by Green Landen5

内容説明 コメント(1件)

1. Qの中の2つのコーシー列{an}∞/n=1,{bn}∞/n=1について、

次の問いに答えよ。

(1) {an+bn}∞/n=1 はQの中のコーシー列であることを証明せよ。

例. Qの中の数列 {an}∞/n=1について、任意の正の有理数εに対して、

   十分大きな自然数Nが存在して、自然数m,nがNより大きいならば、

   amとanの差の絶対値がεより小さいとき、すなわち、

  N < m,n ⇒|am-an|<ε が成り立つとき、

  {an}∞/n=1をコーシー列という。

  また、数列{an}がコーシー列であるとは、

  任意に与えられた正の有理数εに対して、

  適当な番号n0をとるとn≧n0,m≧n0,なるすべての番号mに対して、

  |an-am| < ε  とできることをいう。

(1)について、

{an},{bn}がコーシー列であるので

∀ε>0に対して,

n,m≧n1のとき,|an-am|<ε/2となる自然数n1が存在する。

n,m≧n2のとき,|bn-bm|<ε/2となる自然数n2が存在する。

|(an+bn)-(am+bm)|=|(an-am)+(bn-b

資料の原本内容

1. Qの中の2つのコーシー列{an}∞/n=1,{bn}∞/n=1について、
次の問いに答えよ。
(1) {an+bn}∞/n=1 はQの中のコーシー列であることを証明せよ。
例. Qの中の数列 {an}∞/n=1について、任意の正の有理数εに対して、
   十分大きな自然数Nが存在して、自然数m,nがNより大きいならば、
   amとanの差の絶対値がεより小さいとき、すなわち、
  N < m,n ⇒|am-an|<ε が成り立つとき、
  {an}∞/n=1をコーシー列という。
  また、数列{an}がコーシー列であるとは、
  任意に与えられた正の有理数εに対して、
  適当な番号n0をとるとn≧n0,m≧n0,なるすべての番号mに対して、
  |an-am| < ε  とできることをいう。
(1)について、
{an},{bn}がコーシー列であるので
∀ε>0に対して,
n,m≧n1のとき,|an-am|<ε/2となる自然数n1が存在する。
n,m≧n2のとき,|bn-bm|<ε/2となる自然数n2が存在する。
|(an+bn)-(am+bm)|=|(an-am)+(bn-b...