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認知症高齢者に介護におけるコミュニケーションのとり方

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  • by tatunoko

内容説明 コメント(5件)

 認知症高齢者と上手なコミュニケーションを行うためには、認知症高齢者の気持ちや心理状態に対する正しい理解が必要である。
 基本障害には、記憶の全体的欠落や、人物や場所などがわからなくなる見当識障害などの認知障害、計算ができなくなったり、私たちが常識として自制していることができなくなったりといった知的機能の障害等がある。
 認知症高齢者とのコミュニケーションを考える上で大切なことは、基本障害と問題となる行動・精神症状は直結してはいないということである。徘徊や暴力、異食、せん妄状態における行動、鬱、妄想など、ほとんどの問題となる行動・精神症状と呼ばれるものと基本障害の間に、私たちと基本的には同じ心の活動が介在していると考えなければならない。
 認知症高齢者は基本障害がある人だが、嬉しいときには笑い、悲しいときには泣き、腹が立つときには怒り、辛いときには落ち込むなど、我々と全く変わらない心を持っている。そのような意味では、全く普通の人である。

資料の原本内容

認知症高齢者と上手なコミュニケーションを行うためには、認知症高齢者の気持ちや心理状態に対する正しい理解が必要である。  基本障害には、記憶の全体的欠落や、人物や場所などがわからなくなる見当識障害などの認知障害、計算ができなくなったり、私たちが常識として自制していることができなくなったりといった知的機能の障害等がある。  認知症高齢者とのコミュニケーションを考える上で大切なことは、基本障害と問題となる行動・精神症状は直結してはいないということである。徘徊や暴力、異食、せん妄状態における行動、鬱、妄想など、ほとんどの問題となる行動・精神症状と呼ばれるものと基本障害の間に、私たちと基本的には同じ心の...

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