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産褥尿路感染症患者の看護

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  • by あき看護師

内容説明 コメント(0件)

産褥尿路感染症
産褥期に尿路系に感染が生じたもので,膀胱炎と腎孟腎炎がある。発生頻度は膀胱炎が高い。抗生物質を投与している事が多く発生の頻度は低い。
膀胱炎
原因
①起炎菌:大腸菌がもっとも多く,ブドウ球菌がこれにつぎ,レンサ球菌はきわめて少ない。
②感染経路:尿道から菌の侵入。膀胱の炎症
症状
尿意頻数,排尿痛,軽度発熱など一般の膀胱炎症状と同様だが,自覚症状の発現が遅れる傾向がある
<症状の増悪に影響を与える因子>
①尿閉,膀胱麻痺
②分娩時の頻回な導尿や,遷延分娩による膀胱圧迫
③脱水
④膀胱尿管逆流現象
⑤産褥熱からの波及
母体に及ぼす影響
腎孟腎炎を起こしやすい(図Ⅰ-4。3参照)。

資料の原本内容

産褥尿路感染症
産褥期に尿路系に感染が生じたもので,膀胱炎と腎孟腎炎がある。発生頻度は膀胱炎が高い。抗生物質を投与している事が多く発生の頻度は低い。
膀胱炎
原因
①起炎菌:大腸菌がもっとも多く,ブドウ球菌がこれにつぎ,レンサ球菌はきわめて少ない。
②感染経路:尿道から菌の侵入。膀胱の炎症
症状
尿意頻数,排尿痛,軽度発熱など一般の膀胱炎症状と同様だが,自覚症状の発現が遅れる傾向がある
<症状の増悪に影響を与える因子>
①尿閉,膀胱麻痺
②分娩時の頻回な導尿や,遷延分娩による膀胱圧迫
③脱水
④膀胱尿管逆流現象
⑤産褥熱からの波及
母体に及ぼす影響
腎孟腎炎を起こしやすい(図Ⅰ-4。3参照)。...

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