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92回薬剤師国家試験問138

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92回問138
  利尿薬に関する記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
チアジド系利尿薬は、有機酸輸送系によって遠位尿細管中に分泌されて作用する。
炭酸脱水酵素阻害薬は、尿中へのHCO3-排泄を抑制し、尿のpHを酸性側に傾ける。
ループ利尿薬は、ヘンレ係蹄上行脚のNa+-K+-2Cl-共輸送系の機能を亢進させる。
浸透圧利尿薬には、非電解質のイソソルビドなどがあり、腎尿細管で再吸収されにくい。
カリウム保持性利尿薬は、チアジド系利尿薬によるK+排泄を抑制する。
  1(a,b) 2(a,e) 3(b,c) 4(c,d) 5(d,e)
解答 5
× チアジド系利尿薬は、有機酸輸送系によって近

資料の原本内容

92回問138
  利尿薬に関する記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
チアジド系利尿薬は、有機酸輸送系によって遠位尿細管中に分泌されて作用する。
炭酸脱水酵素阻害薬は、尿中へのHCO3-排泄を抑制し、尿のpHを酸性側に傾ける。
ループ利尿薬は、ヘンレ係蹄上行脚のNa+-K+-2Cl-共輸送系の機能を亢進させる。
浸透圧利尿薬には、非電解質のイソソルビドなどがあり、腎尿細管で再吸収されにくい。
カリウム保持性利尿薬は、チアジド系利尿薬によるK+排泄を抑制する。
  1(a,b) 2(a,e) 3(b,c) 4(c,d) 5(d,e)
解答 5
× チアジド系利尿薬は、有機酸輸送系によって近位尿細管中に分泌されて作用する。
× 炭酸脱水酵素阻害薬は尿細管細胞内でH+の産生を抑制することで、尿細管細胞内のH+と尿細管腔のNa+の交換系を阻害する。その結果、尿中へのHCO3-排泄を促進し、尿のpHをアルカリ性側に傾ける。
× ループ利尿薬は、ヘンレ係蹄上行脚のNa+-K+-2Cl-共輸送系の機能を抑制する。
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