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オシロスコープ1

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  • by roro413

内容説明 コメント(0件)

<オシロスコープの取扱法Ⅰ>
1、 目的
    オシロスコープの基本的な原理、機能を理解し、簡単な波形観測を行って、取り
   扱い法の基礎を習得する。
   2、 実験方法
   (ⅰ)測定準備
    1. 電源をONし、SWEEP MODEのREDかファンの回転音で確認。SWEEP MODEのAUTO、HORIZ DISPLAYのA、CH1のGNDの各ボタンを押す。
    2. 輝線を輝度調整(INTEN)で見やすくし、焦点調整つまみ(FOCUS)で輝線を一番細くする。また、目盛り照明調整(SCALE)でスケールを適当な明るさにする。輝線が傾いているときは、輝線水平度調整(TRACE ROTATIOM)のポテンショメータをドライバーで回し水平にする。
   (ⅱ)プローブの調整
    1. 入力端子(INPUT)にプローブ(アッテネータは10:1)、校正用出力端子(CAL OUT)にプローブチップをつける。
    2. 垂直位置調整(POSITION)で輝線を目盛り中央の横線に重ねる。
    3. 入力結合切り替え(AC,DC,GND)をGNDからACまたはDCの状態に

資料の原本内容

<オシロスコープの取扱法Ⅰ>
1、 目的
    オシロスコープの基本的な原理、機能を理解し、簡単な波形観測を行って、取り
   扱い法の基礎を習得する。
   2、 実験方法
   (ⅰ)測定準備
    1. 電源をONし、SWEEP MODEのREDかファンの回転音で確認。SWEEP MODEのAUTO、HORIZ DISPLAYのA、CH1のGNDの各ボタンを押す。
    2. 輝線を輝度調整(INTEN)で見やすくし、焦点調整つまみ(FOCUS)で輝線を一番細くする。また、目盛り照明調整(SCALE)でスケールを適当な明るさにする。輝線が傾いているときは、輝線水平度調整(TRACE ROTATIOM)のポテンショメータをドライバーで回し水平にする。
   (ⅱ)プローブの調整
    1. 入力端子(INPUT)にプローブ(アッテネータは10:1)、校正用出力端子(CAL OUT)にプローブチップをつける。
    2. 垂直位置調整(POSITION)で輝線を目盛り中央の横線に重ねる。
    3. 入力結合切り替え(AC,DC,GND)をGNDからACまたはDCの状態に...

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