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1671心理学概論

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  • by どい

内容説明 コメント(0件)

資料の原本内容

【設題1】人格形成に及ぼす環境要因とその役割について述べよ。
環境と個人の相互作用

 心理学において、「人格」という言葉は「personality(英)」の訳語であると解説されることが多い。「personality」は「persona(ラテン)」に由来するものと言われている。そこでは演劇で役者が使用する仮面のことを意味し、のちに俳優が演じる役割になってきたとされていることから、人格は外見的な自分であり、社会的な役割を担っている自分を意味するといえる。また、大山は人格を「人間を構成するさまざまな心理的・身体的な要素を統括する上位システムであるということ、そしてそれは、個人個人で個別的であるということ、また、その個人は環境へ適応するが、それは受動的ではなく、自ら意味を変革していく能動性をもつものであるということ」と述べている。
 日本に「氏か育ちか」という言い回しが存在するように、人格の形成には遺伝的要因と環境的要因が大きな影響を及ぼすといわれており、それらについては古くから研究が行われてきた。現状、遺伝によって強く規定される特性もあるが、環境の影響を受けやすいものもあり、それらが密接に...

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