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文化史(第1分冊)_玉川大学通信

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内容説明 コメント(0件)

玉川大学通信教育課程学芸員コースの「文化史」の課題(第1分冊)です。

資料の原本内容

「時を生きる国家神」八幡神の発展

日本には「八百万の神」という概念があり、全国には様々な神をまつる神社がある。その中で最も多いのが「八幡神」を御祭神とする八幡神社、八幡宮と呼ばれる神社で、末社まで数えると全国で四万社ほどあり、我々にとって最も身近な神社である。八幡神社には、応神天皇(ホンダワケノミコト)、比売大神(タギツヒメノミコト、イチキシマヒメノミコト、タギリヒメノミコト)、神宮皇后(オキナガタラシヒメノミコト)がまつられており、八幡神は元寇の時に顕れ神風を吹かせたなどという逸話もある武神としても知られている。ではなぜ、八幡神はこれほどまでに信仰され全国的に広まったのであろうか。また、武神としての性格以外にどのような性格を備えた神なのだろうか。その答えを探るために、八幡神を4つの「発展」という視点から考察していく。

■自然の「かみ」から氏神へ
全国の八幡神社の総本社は大分県にある宇佐神宮である。飯沼は、八幡神社でまつられている三柱のうち比売神について「比売神は、宗像三女神説、玉依比売説、豊玉比売説、宇佐の地主神説などが有力であるが、どのような神であったか十数の諸説があり、特定す...

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