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【評価A】関係行政論 東京福祉大学「心理に関する支援における法律と倫理の関係性について、秘密の保持の伴う倫理的葛藤を踏まえて、具体的な事例をまじえながら述べよ。」

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内容説明 コメント(0件)

A評価レポート。
「とても豊かな内容になっています」との評価をいただいております。レポート作成の参考にしていただけると幸いです。

資料の原本内容

「心理に関する支援における法律と倫理の関係性について、秘密の保持の伴う倫理的葛藤を踏まえて、具体的な事例をまじえながら述べよ。」
 心理職は個人の抱える悩みや問題を傾聴し、解決に向けて心理的成長を援助する立場にある。悩みの多くは他人に相談できないことや知られたくないことが含まれることから、心理職はそのような心理を十分理解し守秘義務を徹底しなければならない。一方で、自殺念慮や虐待が疑われるような場合、他者に危害を加える危険が予測できる場合などは家族や然るべき機関へ情報提供する義務も生じる。本レポートはこのような秘密の保持に伴う倫理的葛藤の解決方法について考察する。

 はじめに心理職の秘密保持に対する法的義務と職業倫理的義務について説明する。次に産業分野における心理職に係る労働法令を説明し、秘密の保持に伴う倫理的葛藤を述べる。最後に秘密の保持に伴う倫理的葛藤の解決方法を考察する。

1. 秘密保持に対する法的義務と職業倫理的義務

 心理職の国家資格として2017年9月15日に公認心理師法が施行された。同法第41条は「公認心理師は、正当な理由がなく、その業務に関して知り得た人の秘密を漏ら...