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【佛教大学】宗教学概論 説題(1)最終試験答解答付き

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内容説明 コメント(0件)

佛教大学通信教育課程《宗教学概論》の課題合格リポートです。

リポート作成の参考にしてください。

資料の原本内容

宗教学概論

説題:宗教の起源説の諸相を述べよ。(3200字) 

宗教の起源説に関しては、まず宗教の起源は一つなのか複数なのかという問題がある。もちろん事実として立証することはできないのだが、長年の宗教に関する研究によって、その原型は唯一ではなくて、複数の形態があり、それらが複合した形態もあるということが明らかとなってきた。ではどのような起源が提唱されているのだろうか。様々な分類の説明が可能だが、ここでは菅井にならって六つに分類して見ていくことにしよう。
一つ目がアニミズム説である。この説はイギリスの人類学者、タイラーの『原始文化』(1871年)によって有名となった。彼によれば、宗教の起源はアニマに通ずる儀礼としてのアニマ(霊魂)崇拝(呪物崇拝)である。夢の状態などからわかるように、ある種の霊魂は自らの身体から抜け出して別の場所へといくことができる。そのようにしてアニマは地球上の動物や自然物や宇宙に至るまで全てのものに宿ることができ、そこで心身人間論的な価値観が生じ、そのうち心の方を崇拝するような価値観が生まれ、多神教となる。このようにして宗教の発達はアニミズムから多神教になり、一神...

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