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食中毒の事例の考察

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内容説明 コメント(12件)

食中毒の事例の概要
現在、食品の安全性をおおびやかすさまざまな事件や事例が起こっている。
これらのものは主に集団で発生したり、感染人数が多いためマスコミに取り上げられ問題視されている。しかし、食中毒は必ずしも集団で起きるとは限らない。むしり個体数が少ない家族単位や個人で起こることが多い。
そこで、ある事例を取り上げる。

  発生日 2001年12月31日〜2002年1月1日
  感染人数 2人
  原因食品 マグロの大トロ(刺身)
  症状 発熱、腹痛、下痢、吐き気、嘔吐
  回復 2〜3日
この症状において、原因食品が刺身と特定できたのはその日の食事が大晦日に食べる年越しそばで、加熱をしているため熱に弱い食中毒菌が原因とは考えにくい。
また、耐熱性の芽胞を形成するボツリヌス菌が考えられるが、上のような症状だけであったので考えにくい。もし、年越しそばが原因なら食べた家族全員が同じ症状を訴えてもいいはずだが、感染人数は2人だけである。よって、原因食品は刺身と考えるのが妥当である。
しかし、症状が風邪に似ていることから風邪とも考えられるが、同じ人数が同時に、しかも同じ症状で発症することは考えられない。

資料の原本内容

食品衛生学
1.食中毒の事例の概要
現在、食品の安全性をおおびやかすさまざまな事件や事例が起こっている。
これらのものは主に集団で発生したり、感染人数が多いためマスコミに取り上げられ問題視されている。しかし、食中毒は必ずしも集団で起きるとは限らない。むしり個体数が少ない家族単位や個人で起こることが多い。
そこで、ある事例を取り上げる。
  発生日 2001年12月31日~2002年1月1日
  感染人数 2人
  原因食品 マグロの大トロ(刺身)
  症状 発熱、腹痛、下痢、吐き気、嘔吐
  回復 2~3日
この症状において、原因食品が刺身と特定できたのはその日の食事が大晦日に食べる年越しそば...

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