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【2020年度】教育社会学【評価:受理】

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内容説明 コメント(0件)

2020年度【佛教大学:教育社会学】リポート

●第1設題
「学歴社会とは何かを明らかにし、高学歴化が進行すると教育はどのように変化するのかについて、学力の視点から述べてください。」

フィードバック内容:
「「学歴社会とは何か」について、テキストに沿ってしっかりと定義されています。
学歴社会の現状と問題点も正確に考察できています。
学歴社会は、現代的な背景もあり、これまでは主として人材の配分機能を担う役割を果たしてきましたが、教育の機会均等の視点からは大きな批判を浴びています。
とりわけ格差社会などと言われる現代においては、不平等がそのまま再生産されていないのかといった議論もあります。学力低下の問題とも関連させながら考えてみてください。」

資料の原本内容

学歴社会とは何かを明らかにし、高学歴化が進行すると教育はどのように変化するのかに
ついて、学力の視点から述べてください。
学歴社会とは一体どのようなものなのか。まず一般に学歴社会と聞いて、あまりいいイ
メージを持って語られることは少ないだろう。なぜなら、人間が持つ内面的な本来の資質
を考慮せずに、「勉強ができるかどうか」だけでその人を評価する、理不尽で非人間的な社
会として語られることが多かったからである。本リポートでは、学歴社会とは実際にはど
ういったものなのについて述べ、高学歴化が進行すると教育はどう変化していくかについ
て学力の視点から考察したい。また、本リポートは原清治・山内乾史・杉本均編著の『比
較社会学へのイマージュ』学文社(2016)と山内乾史・原清治著による『学力論争とはなんだ
ったのか』(2005)を中心にまとめることとする。
◆日本の学歴社会
学歴社会とは当該社会の中で、社会的・職業的な地位を決めるためのひとつの基準が、
学歴に重きを置いている社会のことである。ここでいう社会的地位とは職業的地位のみな
らず、文化的地位なども含む。
なぜ、日本で学歴社会が重視..