検索ワード入力
menu

【慶應通信】実験の役割について(実験の意義)【心理学Ⅱ】

  • 会員770円l非会員924円
  • Microsoft® Office Word
  • ページ数4閲覧数148
    ダウンロード数1
  • by Saki_izm
内容説明 コメント(0件)

実験の意義について、実験を紹介しながら考察している。

1896文字

資料の原本内容

はじめに
科学の研究において実験というものは必要不可欠であるということは常識として認識さ
れている。それは心理学の研究においても同様である。
まず、実験の役割については次の三つの機能が挙げられている。①常識からすでに知っ
ている現象を実験によってより精密に捉えるという機能。②ある仮説が提出された時、そ
れが事実に適合するか否かを実験によって検証するという機能。③常識からも、あるいは、
従来の研究からも知られていなかった新しい事実を発見するという機能
(1)。である。
記憶に関する研究は、心理学において大きな位置を占めてきた。エビングハウスの記憶
実験は有名であり、近代心理学の記憶の研究に大きな影響を与えた。また、記憶には短期
記憶や長期記憶、エピソード記憶や意味記憶など、さまざまな種類に区別される。
そこで、本レポートでは、堀田、多鹿の記憶に関する実験を紹介しながら、その実験の意
義についてもあわせて考察していくことにする。
『反復テストが学習材料の長期の記憶成績に及ぼす効果―実験室実験から実践場面への適
応―』
実験の目的
テストというものは、学習者の理解度を確認するた..