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慶應通信 地理学 ハザードマップについて

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  • by とらふぐ

内容説明 コメント(0件)

「重ねるハザードマップ」と「わがまちハザードマップ」を事例に、地図というメディアの役割や効果、課題について

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資料の原本内容

2019年度 地理学Ⅱ(地誌学)(L)

1.はじめに
 一般財団法人国土技術研究センターによると、日本の国土の面積は全世界の0.2%しかないが、全世界で起こったマグニチュード6以上の地震のうち20.5%が日本で起こり、全世界の活火山の7.0%が日本にあるという。また、全世界で災害で死亡する人の0.3%が日本で死亡しており、全世界の災害被害金額の11.9%が日本の被害金額だそうだ(注1)。これらのデータから分かる通り、日本は世界有数の災害大国である。そして日本に暮らす人間一人ひとりは、自分の命を守るために常日頃から災害について意識しながら生活することが必要だ。
 総務省の調べによると、2017年の「パソコン」の世帯保有率は72.5%、「スマートフォン」の世帯保有率は75.1%だ(注2)。現在販売されているスマートフォンのほぼ全てに地図アプリがプリインストールされている。そういった初期装備の地図アプリ以外にもGoogleやゼンリン等が独自の地図アプリを提供しており、我々は容易に現在地を取得したり、目的地までの経路を検索してナビゲーションとして利用したりすることが可能だ。こんにち紙の地図を...

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