検索ワード入力
menu

八洲学園大学 図書館情報資源概論 2019年春期 第2回課題レポート_①②

  • 会員1,430円l非会員1,716円
  • Microsoft® Office Word
  • ページ数5閲覧数1,112
    ダウンロード数18
  • by nob2kiyo
内容説明 コメント(0件)

八洲学園大学 図書館司書コース
図書館情報資源概論
2019年春期 第2回課題レポート①②
課題レポート評価はAでした。履修後の成績は優でした。
このまま提出せず参考として使って下さい。
【設問】
以下①②にそれぞれ答えよ。
①わが国における商業出版・流通の特徴について「取次」「委託販売制度」「再販制度」の3点を含めて説明せよ。(2000字程度)
②コレクション構築のプロセスの概要をまとめ、公立図書館においてコレクションを構築する際に留意するべき点について考察せよ。その際、実際に公立図書館を訪れ、構築されたコレクション群を観察して得られた気づきを考察に加えること。(3000字程度)
※重要:設問②
コレクション構築の留意点を考察する図書館は公立図書館(都道府県立または市区町村立図書館)とする。学校図書館専門職養成基礎プログラム履修者も公立図書館に関する考察を必ず行うこと。その上で学校図書館に関する考察を別に加えることは構わない(この場合の字数制限は3500字程度)。

資料の原本内容

① 「わが国における商業出版・流通の特徴についての考察」
1.はじめに
普段、わたしたちは、書店いわゆる「本屋さん」で本を購入する。わが国では、商業出
版物を読者が書店から購入し手にするまでに、どのような経路をたどっているのか。日本
の商業出版・流通システムと、その特徴について、「取次」「委託販売制度」「再販制度」に
触れながら考察してみたい。
2.商業出版・流通における「取次」の位置付けと機能
出版のうち営利を目的とするものが商業出版であり、現在、出版を事業としている出版
社は、日本に約 3,400 社あるといわれている(注1)。この出版物が書店に並び、読者が手
にするまでの流通の過程の中で、出版社と書店の間に介在しているのが「取次」といわれ
る卸業者である。日本の商業出版・流通の大半がこの取次経路といわれている。
「取次」の 83%は東京に集中しており、「書店ルート」の売上げの 70%以上が日販(日本
出版販売)とトーハンの2社で占められるといわれ、寡占による弊害も指摘されている(注
3:2015 年 3 月現在)。現在、日本出版取次協会によると協会に加盟している「取次」..