検索ワード入力
menu

P6103_英語学概論_第2設題

  • 会員550円l非会員660円
  • Microsoft® Office Word
  • ページ数6閲覧数3,170
    ダウンロード数11
  • by tokidoki_dx

内容説明 コメント(0件)

2016年合格ずみのレポートです。参考にしてください。

資料の原本内容

英語の前置詞aroundの多義構造を十分な一次資料に基づいて明らかにしなさい。
前置詞の意味は、文脈に応じて様々な意義から成り立っている。この前置詞の多義構造を考える時、代表的な考え方が2種類ある。それは構造主義的立場と、認知意味論的立場である。前者は前置詞の意味は有限個の意義素に分析することができ、複数の用例の背後に潜む中核的な意味をその意義素の束として抽出することができると主張するもの。後者はいわゆるプロトタイプ理論に基づき、最も基本的な意味のものをプロトタイプ的意味とし、その他の意味との関係をメタファーなどの認知能力と関連付けようとするものである。このレポートでは前置詞aroundに焦点をあて、多義構造について中心義を設定し、その展開を考える。

『プログレッシブ英和中辞典(第4版)』によると、aroundの語義は次のようになる。
1《周囲》

2《円運動》

3《分散》

4《付近》

5《部分的円運動》

6《概念》

7《中心》

8《関連》
図 1 aroundのコアイメージ

図 1 aroundのコアイメージ 以上のように記されている。認知意味論的立場から考えると、コ...