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介護保険制度成立の意義について考察せよ

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  • 最新修正日 2018/01/06 16:48
  • by 愛美
内容説明 コメント(0件)

社会福祉士の通信教育で作成したレポートです。

資料の原本内容

介護保険制度成立の意義について考察せよ。
1960年代の高度経済成長期以降に急激に進展したわが国の高齢化は、在宅の家族介護において、①出口の見えない長期の介護、②高齢者が高齢者を介護する「老老介護」③家庭内の女性の無償労働による介護、という在宅介護・家族介護の限界に近い状況をもたらした。介護保険制度は、そのような状況を受けて、約10年にわたる議論が積み重ねられて構想された。その結果、1996(平成8)年11月に介護保険法案が国会に提出され、翌年12月に可決成立、2000(平成12)年4月に施行された。
 1989(平成元)年からの議論と、1998(平成10)年・1999(平成11)年の2年間の施行準備を経て2000(平成12)年4月にスタートを切った介護保険制度の目的は主に5つある。
 まず、①社会全体で介護を支える「介護の社会化」である。介護の社会化とは、これまで肉体的・精神的にも、経済的にも、家族に依拠してきた高齢者介護を、社会連携の精神によって社会全体で支えていこうとするものである。介護保険法第1条(目的)には、「国民の共同連帯の理念に基づき介護保険制度を設け」と明記された。超高..