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佛教大学 M6511 言語学概論 レポート第2設題

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  • by 教育学科院卒

内容説明 コメント(0件)

佛教大学M6511「言語学概論」の第2設題レポートです。 合格済み。レポートを書かれる際の助けになりますように。

資料の原本内容

人間の言語に共通する特徴のうち
恣意性、生産性について
 人間の言語にはあるが、動物の伝達にはない共通の特徴がある。アメリカの言語学者ハケット(C.F.Hockett)は16の特徴を述べている。その中で、重要だと言われている恣意性、生産性について説明していく。
恣意性について
 恣意とは辞書には「自分の思うままに振る舞う心。気ままな考え。」とあるが、恣意性とは、そのような意味ではない。恣意性(arbitrariness)とは、スイスの言語学者であり、構造主義言語学の基礎を作ったソシュール(Saussure)の用語である。それによると「言語記号の記号表現と記号内容の結びつきが恣意的であること」、簡単に言えば、言語記号は形と意味からできているが、その意味の結びつきに必然性がないことだ。もし、必然性な関係があるのであれば、世界中で話される言語が特定の物を全て同じ言語記号で表すことになる。しかし、そうなると世界で使われる言語は一つということになるので、実際はそうではないのだ。例えば、テキストの例を引用すると、H2Oを日本語ではミズ、英語ではwater、フランス語ではeau、ドイツ語ではWass...