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西洋文化の源流 - 第1課題

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  • by まさママ

内容説明 コメント(0件)

【評価】A(合格レポート)

文末に参考文献を記載してあります。

(書名、著者・編者名、出版社名、発行年月日、全て詳しく記載)

課題名:

ソクラテスの哲学の特徴について
ソクラテス以前の哲学との決定的な違いを指摘した上で
論じてください

資料の原本内容

第1課題 第1設題
 古代哲学史の中で、ギリシャ文化圏では多くの哲学者が現れた。ソクラテスの出現はその哲学の歴史において、大きな分岐点となっていると考えられている。

 ソクラテス以前の哲学とソクラテス本人の哲学とを比較した場合、ソクラテス以前の哲学者の多くは、自然や現実の「存在」、それ自体の本質を問う、「存在論」を主に唱えたのに対し、ソクラテス自身は、人間の「本質」や「徳」や「自己知」、または「人間の善と悪」などの、「人間自身の内面に隠されている真理」の追究を主に唱えた。ソクラテス以前の哲学で追究された、物事の「存在論」に対し、ソクラテス自身は「人間の内面の心理」を追究しようとしたということは、ソクラテス以前の哲学の特徴と、ソクラテス本人の哲学の特徴との間における、決定的な違いとして考えられるのである。

 ソクラテス以前の哲学の歴史では、現実を構成する「元素」に対する問いを追究しようとした「イオニア学派」、現実を成立させる可知的な構造を問題にした「ピュタゴラス学派」、そして、パルメニデスが中心となり、イオニア学派やピュタゴラス学派に反対の意を唱えたエレア学派など、自然科学や物事の「...

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