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【佛教大学通信】 Z1114 学校教育課程論 【レポート 第1設題】

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内容説明 コメント(0件)

皆様の一助になれば幸いですが、参考程度にご使用願います。

中学校あるいは高等学校のいずれかの教育課程について、その基準と編成原理、今日的課題についてまとめてください。

資料の原本内容

中学校あるいは高等学校のいずれかの教育課程について、その基準と編成原理、今日的課題についてまとめてください。
中学校の教育課程について、その基準と編成原理、今日的課題について以下に考察したい。
最初に、教育課程の基準を、戦後における学習指導要領の歴史的変遷を視点に見ていくことにする。そもそも、教育課程とは学校教育の目的・目標を達成するための学校教育計画(カリキュラム)であるが、これを編成する時の基準が学習指導要領と言える。この学習指導要領は、時代が要請する教育目標を捉え、教育の方向性を決定づけてきた。1947(昭和22)年3月に初めて制定された学習指導要領は、現在にかけておよそ10年毎の改定を行っている。その各時代における、内容の変遷を踏まえていきたいと考える。
日本においては、明治の学制発布を皮切りに、これまで概ね3つの教育改革が行われた。そして2度目の改革が、第二次世界大戦後に実施された、義務教育制度及び民主化教育に伴う改革である。文部省が、戦後民主主義を日本に定着させるため、戦前の国家主義的教育の大改革に着手したのだ。具体的には、教科書から戦意高揚に関する記述を消去し、修身科廃止...