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佛教大学レポート 異文化理解(西欧) A評価

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内容説明 コメント(0件)

佛教大学通信教育課程レポートです。参考にして下さい。
設題: EU統合はそこに暮らす人々、ひいては世界の人々の幸福にどのような貢献を果たすと考えられるか。またそれがもつジレンマとは何か。もっとも基本的な目的と具体的な発現状況を要約して述べよ。

資料の原本内容

 EU統合はそこに暮らす人々、ひいては世界の人々の幸福にどのような貢献を果たすと考えられるか。またそれがもつジレンマとは何か。もっとも基本的な目的と具体的な発現状況を要約して述べよ。
本稿では、EU統合によるメリットを先にまとめ、その後統合がもたらすジレンマについて論じていきます。
1993年のマーストリヒト条約により、それまでのEC(ヨーロッパ共同体)からEU(ヨーロッパ連合)へと呼び名が改められました。その際、単一通貨ユーロの導入がなされ、また、3つの柱構造が導入されました。つまり、欧州共同体の創設、共通外交・安全保障、司法・内政協力の3つの柱です。そしてEU統合の最も大きな狙いは、アメリカ・日本に並ぶ強大な共同体及び経済圏の創造でした。
この様にEU統合により産まれたメリットの内、最も大きなものの一つは、共同市場の形成による経済的なメリットであると言えます。これまでは別々の国家として存在していたヨーロッパ各国相互の関税を事実上撤廃し、人・物・資本の動きを自由化した為、大きな共同市場が生まれる事となり、国家間の資本の流れが良くなり経済発展へと繋がりました。一国を例に挙げると、スペイ...