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角膜潰瘍患者の標準看護計画

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資料の原本内容

角膜潰瘍患者の標準看護計画
角膜潰瘍 とは
 角膜の上皮の損傷を上皮びらん、実質まで達したものを角膜潰瘍、内皮まで破壊されたものを角膜穿孔という。角膜潰瘍は正常な角膜には起こりにくく、角膜外傷、角膜異物除去後、コンタクトレンズ装用などに伴って起こることが多い。緑膿菌,セラチア菌、ブドウ球菌、レンサ球菌などの細菌による角膜の感染により、角膜潰瘍を形成する。一般的には角膜の中央部に位置することが多く、白血球などの強い浸潤を伴った円形の潰瘍を形成する。
アセスメントの視点
 視力低下は避けられないことが多く、治療の経過をふまえて精神的サポートも重要となってくる。また、他の手術患者などへの二次感染の予防にも努めなければならない。コンタクトレンズ装用患者に対しては、正しいレンズの管理方法の指導が必要である。
検査
 確定診断には潰瘍部の擦過を行い、これを直接検鏡あるいは培養して細菌を検出する。  検査で重要なのは、原因菌の培養、同定と薬剤感受性試験である。
治療
 抗生物質の頻回点眼(30分~1時間毎)や結膜注射などの局所投与および全身投与を強力に行う。
症状と経過
 症状としては、疼痛...

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