検索ワード入力
menu

【最新】(0713,0714)経済学史・経済学説史【分冊01】日本大学通信教育部 A判定合格リポート

  • 会員550円l非会員660円
  • Microsoft® Office Word
  • ページ数5閲覧数3,031
    ダウンロード数25
  • by grigri2

内容説明 コメント(0件)

課題:アダム・スミスの経済学説は、次の4項目をどのように論じているか~
講評:スミスの経済学説の要点をよく整理している。レポートから参考文献をも研究されている事が伺える。その勉強意欲は評価できる。

資料の原本内容

アダム・スミスが国富論の中で、富とは何か、分業とは何か、また分業と交換の関係、さらに商品の価値がどの様に決定されるかという点について、どの様な主張を展開しているかについて説明する。
アダム・スミスは、富を労働から生み出される生活必需品と便益品、すなわち労働の生産物であるとし、これこそが富であるとした。これは同時代に生き、交流のあったケネーが、商工いずれにおいても真の価値増殖、すなわち富の増大は見られず、農業のみが真の生産を成すのであるとした、いわゆる重農主義に対して、反論自体は軽微であるが、商工を不生産的と断じ、農業を特恵する点を否認し、主張を異にする。
また、アダム・スミスは、前述の富たる労働生産物が社会における最下層でまで潤沢に消費される事で国民の豊かさが増進されるとも考えた。
では、この労働生産物の生産を拡大させる為にはどの様な取り組みが必要であるか。この点、アダム・スミスは、生産的労働の増大と労働生産性の増進について、未開社会と文明社会を例に挙げ説明している。すなわち、未開社会においては全員が労働しても豊かな社会ではない。対して、文明社会においては全員が労働していないにも関わら...

連関資料(1)