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ジョン・ロールズ

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  • by arietti

内容説明 コメント(0件)

法哲学・科目試験で持込可の場合、本稿をご利用して頂ければAが取れます。

資料の原本内容

一 序論

ロールズの正義論は「公正としての正義」として特徴付けられる。この点右主張は正義を如何に考えるか。

二 本論

 ロールズの正義論は、功利主義の欠陥を克服するために主張される。というのも、功利主義は個々人が享受する利益を単純に総計し、それを極大化させるような行為・ルール・制度を正しいとする思想であるが、個人・少数者が犠牲になる局面を否定できない。

 まず、ロールズは、正義の対象を社会の基本構造、即ち基本的な政治構造や経済的社会制度に限定した。そうすると、正(正義)たる社会の基本構造と善たる個人の生き方とが区別されるところ、ロールズが論じたのは前者である。

 よって、この正と善の...

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