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感覚(体性感覚、味覚、嗅覚、聴覚、視覚、など)の生理機能について述べよ。病態についても考えてみること。

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資料の原本内容

感覚(体性感覚、味覚、嗅覚、聴覚、視覚、など)の生理機能について述べよ。病態についても考えてみること。

<はじめに>

 最も単純な要素の刺激を感じ認める働きを感覚という。知覚は感覚の強さや質の違いを定量的に区別する高度の働きをいう。さらに知覚されたものが何であるかを認める働きを認知という。

 感覚には、皮膚感覚や深部感覚などを含む体性感覚、臓器感覚や内臓痛覚を含む内臓感覚、味覚、嗅覚、平衡感覚、聴覚、視覚を含む特殊感覚がある。

 <皮膚感覚>

 皮膚には、触、温、冷、痛などの感覚受容器が点状に散在している。そのため皮膚の上から各感覚点を検索し区別することができる。1㎠あたりの感覚点の分布は部位によって異なるが、触圧点25、温点0~3、冷点6~23、痛点100~200程度である。

 痛覚の受容器は特殊なものではなく、自由神経終末で、皮膚ばかりでなく身体深部や内臓にも広く分布している。

 皮膚の神経は脊髄神経を経て脊髄に入るため、各脊髄神経の支配領域に相当する皮膚の部位を分けることができる。これを皮膚分節という。

<深部感覚>

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