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Z1002 スポーツ論入門(B判定:運動が苦手な人向け)

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内容説明 コメント(0件)

2013年にB判定で合格済みです。
運動の習い事ををしたことがない、体育会系の部活やサークルに入ったこともないといった運動が苦手で、書くネタに困っている人におすすめです。

第1設題:自己のスポーツ(身体運動)体験を通して獲得したもの、現在、獲得しようとしているものを具体的に記述しなさい。

★ちなみに、先生の所見は「ご自身のこれまでの運動経験より得られたことを中心に述べられていました。フィジカル面、メンタル面の向上、社会性の涵養等、多くのことを得られたことがよくわかるリポートでした。」でした。

資料の原本内容

『自己のスポーツ(身体運動)体験を通して獲得したもの、現在、獲得しようとしているものを具体的に記述しなさい。』
 私は運動が苦手で、運動をなるべく避けて通る人生を歩んできたが、その私が、唯一仲間のために懸命に努力して、とても良い思い出となった子ども会の「バレー」活動について記述したいと思う。
 私の小学校の地区(北九州市)では、小学校4年生から6年生の子ども会に入っている女子全員が、子ども会の「バレー」活動に参加しなければならなかった。運動が苦手な私は半強制的に参加しなければならないこの活動に参加するのが嫌で仕方がなかったが、周りの友達も参加するし、避けられないと思い参加した。
 小学校4年生の時に、初めてバレーの練習に参加した日のことはよく覚えている。近所のママさんバレーをやっている大人から、「レシーブ」のやり方を教えてもらったが、1日目から手首に大きな青あざができ、苦痛だった。1日目から不安な気持ちになった。
 2日目は、「トス」の仕方を教わった。卵をキャッチするように優しくボールを受けて、軽くトスをする方法を教わったが、自分の思い通りの方向にトスすることができなかったり、油断する...

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